北陸・石川・富山・福井のうつ病などの障害年金申請を支援します。煩雑な書類作成や年金事務所対応を代行します。
【障害年金ブログ】新着記事

改正情報

眼の障害で2級・3級の年金受給中⇒等級が上がる可能性があります

    眼の障害で2級または3級の障害年金を受給されている方については、「眼の障害」の認定基準の改正(2022年1月1日改正)により、障害等級が上がり、障害年金額が増額となる可能性があります。   ▼日本年金機 …

令和3年度の年金額は令和2年度から0.1%の引き下げになります

    総務省から、「令和2年平均の全国消費者物価指数」が公表されましたのを踏まえ、令和3年度の年金額改定について厚生労働省から公表されています。   令和3年度の年金額は、令和2年度から0.1%の引 …

障害年金を再請求する場合の初診日証明書類の取扱いについて

  同一傷病かつ同一初診日で障害年金を再請求する場合における初診日証明書類の取扱いについて   過去に障害年金を請求したものの、不支給と決定された者が症状が悪化した等の理由により、同一傷病かつ同一初診日で障害年 …

20歳前に初診日がある障害基礎年金を受給されている方の変更点

20歳前に初診日がある障害基礎年金を受給されている方は、令和元年から2つの届け出が変更となります。   1.所得状況届 毎年ハガキの所得状況届を日本年金機構に提出していましたが、今後は原則提出不要となります。 …

20歳前に初診日がある障害基礎年金の請求で障害認定日が20歳以前であることを確認できた場合の取扱いについて

初診日が年金制度に加入していない20歳前にあり、障害認定日が20歳の誕生日の前日より前にある場合、障害認定日は20歳の誕生日の前日になります。       この場合、障害基礎年金の請求となります。   …

「血液・造血器疾患による障害」の認定基準が一部改正されました

平成29年12月1日から「血液・造血器疾患による障害」の認定基準が一部改正されました 主な改正点です。 認定のための検査項目を見直し ① 赤血球系・造血不全疾患(再生不良性貧血、溶血性貧血 等) 「赤血球数」を削除し「網 …

脳脊髄液減少症でその他の障害用診断書も使えるようになります

脳脊髄液減少症(低髄液圧症)で障害年金請求をする際、年金事務所では肢体の障害用診断書を案内していました。 平成29年8月から、その他の障害用診断書も案内することになりました。 症状によって使え分けるなど、選択肢が増えます …

脳脊髄液減少症でその他の障害用診断書も使えるようになります

平成29年度の年金額

平成29年度の年金額は、平成28年度より0.1%の引き下げとなります。 なお、4月と5月分が6月に支給されますので、平成29年6月分から変更となります。 国民年金の満額の方は、1か月あたり65,008円のところ、67円減 …

平成28年度の年金額は平成27年度と変わらず

平成28年度の年金額は、物価がプラス0.8%、賃金がマイナス0.2%の変動となったことを踏まえ、物価、賃金によるスライドは行われず平成27年度から据え置きとなりました。 ただし、被用者年金一元化法(平成27年10月施行) …

平成28年9月から「精神の障害に係る等級判定ガイドライン」が運用されます

平成28年9月から「精神の障害に係る等級判定ガイドライン」が運用されることになりました。 これは、障害基礎年金における地域差や障害厚生年金との差をなくそうと言うものです。 <ここから引用> 『障害年金(精神の障害)の認定 …

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