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【障害年金ブログ】新着記事

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BNP(脳性ナトリウム利尿ペプチド) – 障害年金の検査

BNP(脳性ナトリウム利尿ペプチド)とは 主として心室から分泌され、血管拡張作用や利尿作用を持っており、体液量や血圧の調整に重要な役割を果たしている。   検査の意義 健常人における血漿中BNP濃度は、極めて低い。心不全 …

プロトロンビン時間(PT) – 障害年金の検査

プロトロンビン時間(PT)とは 止血作用を担う凝固因子の1つ。血管外で働く外因系の凝固因子です。 凝固因子の多くは肝臓で合成されます。そのため、肝疾患により肝機能が低下すると凝固因子が不足します。 ですから、肝疾患がある …

1日尿蛋白量 – 障害年金の検査

1日尿蛋白量とは 1日に血液中から尿中に排泄される総蛋白を定量した値のことを1日尿蛋白量と言います。1日(24時間)に排泄した尿を遮光のため褐色ボトル等に蓄尿したものを検査する。   検査の意義 1日あたり40 …

血清総蛋白(TP) – 障害年金の検査

血清総蛋白(TP)とは 血清には多種類の蛋白成分が含まれており、その総和を総蛋白と言います。そのうち約60%はアルブミンで、約20%がγグロブリンです。こららは蛋白は身体を外敵から守る免疫機能や体液の濃度調整等の役割を果 …

アルブミン(Alb) – 障害年金の検査

アルブミンとは アルブミンは肝臓で合成され血清総蛋白の約60%を占めます。膠質浸透圧を維持に関係しており、尿酸や遊離脂肪酸その他各種薬剤や色素などの物質との結合輸送に重要な役割を果たしています。   検査の意義 腎臓の糸 …

クレアチニン(Cr) – 障害年金の検査

クレアチニンとは クレアチニンは筋肉運動のエネルギーとして代謝されるクレアチンの最終代謝産物であり、代謝後に残る老廃物のことです。クレアチニンは腎糸球体から濾過されほとんど再吸収されることなく尿中に排泄されます。   検 …

慢性腎不全の指標 eGFR(推算GFR) - 障害年金の検査

慢性腎不全の指標 eGFR(推算GFR) - 障害年金の検査 平成27年6月1日に障害年金の認定基準が一部改正されました。 その中で、腎疾患による障害の検査データとして「eGFR」が追加されました。 慢性腎不全の診断にお …

網膜色素変性症による障害年金請求

網膜色素変性症とは? 網膜色素変性症は網膜に異常をきたす遺伝性、進行性の疾患です。 視細胞のうち、網膜の中心部である黄斑と呼ばれるところに分布して、主に中心の視力や色覚などに関係している錐体細胞に来すことが多いとされてい …

病歴・就労状況等申立書の傷病名欄:診断書と病歴・就労状況等申立書の傷病名が違う時

病歴・就労状況等申立書に「傷病名」を書く欄があります。 ここには障害年金を請求する傷病の名称を書きます。 受診状況等証明書と診断書の傷病名が違う時 請求する傷病に関する初診の病院から受診状況等証明書を取得し、その後転院し …

高次脳機能障害の障害認定日

障害認定日の特例に該当するのか?   障害認定基準(平成26年6月1日改正版)の神経系統の障害に次のような記述があります。 神経系の障害により次のいずれかの状態を呈している場合は、原則として初診日から起算して1 …

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